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毛周期と脱毛の関係

脱毛は1年以上かかると聞いた事があると思いますが、
何故そんなに時間がかかるのか疑問に思っている方も多いと思います。
その理由は毛周期に合わせて脱毛しなければいけないからです。
(絶縁針脱毛は別)

毛というのは「成長期」「退行期」「休止期」というサイクルで、
抜けたり、生えたりを繰り返しております。

この毛周期は体のパーツによって異なりますが、
大体3ヶ月くらいのサイクルで動いているのです。
そして脱毛というのは「成長期」である毛が伸びてきている段階で
脱毛しないと効果がありません。

基本レーザー脱毛は、黒いメラニン色素である毛に熱を加え、
そしてその毛と繋がって毛乳頭(毛の司令塔とったイメージ)を
毛から伝わる熱を利用して破格していきます。

そうする事で毛細細胞を破格し、
次にまた生えてくる毛を成長期の段階でまた破壊し、
それを5回~6回くらい続ける事で、永久脱毛できます。

もし休止期で脱毛しようと思ってもターゲットなる毛がありませんし、
退行期で脱毛することもありますが、
退行期だと毛と毛乳頭が離れている可能性があるので、
脱毛しても効果がない場合があります。

対して成長期はレーザーが反応する毛が伸びてきていますし、
伸びて生きているという事は毛乳頭と繋がっているということですので、
脱毛効果を発揮してくれます。

とにかくあまり難しく考えず、脱毛は3ヶ月(2ヶ月で行うクリニックもある)に
1度のペースで脱毛しなければ効果がないと覚えておけば良いでしょう。
一応、以下に毛周期のサイクルを紹介しますので、
よろしければ参考にして下さい。

■成長期
皮膚の中で毛が伸びてきて毛細細胞が活発な時期です。
、 皮膚からが少しずつ毛が出てきて、
毛と繋がっている毛乳頭はだんだん奥に行きます。

■退行期
伸びきった毛が抜けはじめるころで毛細細胞が分裂する時期です。
この段階で毛と毛乳頭が離れていきます。

■休止期
完全に毛が抜け落ちている時期で毛は皮膚の中に隠れています。
完全に毛と毛乳頭が離れ、毛が皮膚から出ていないので、
脱毛できない時期です。

1度の脱毛でどのくらい毛が減るのか?

クリニックや皮膚科で行う医療レーザー脱毛は、
5~6回で脱毛間隔は2ヶ月~3ヶ月です。
(もちろん、そのクリニックや個人差はある)

ですので、脱毛を終わるまで1年~1年半くらいはかかることになります。

長いと思う方もいると思いますが、毛周期に合わせて脱毛しなければいけませんから、
どんな脱毛方法でもこのくらいはかかりますし、これが脱毛サロンだと2倍~3倍もの期間がかかります。

この脱毛回数が5回~6回というのも1回の脱毛で減る毛の量も全体の15%~20%くらいなので、
そのくらいの回数脱毛すれば毛が生えてこない計算になるからです。

もちろん、毛の減る量というのは個人差がありますし、部位によっても異なります。

ただ、1回で15%~20%も毛の量が減りますから、
2回も脱毛すれば目に見えて効果を実感しやすくなると思います。

毛周期を無視する脱毛はあるの?

通常の脱毛は毛と毛乳頭が繋がっている時期である成長期にレーザーを照射することで、
毛乳頭を破壊し、毛を徐々に生えさせなくします。

しかし、最近では毛乳頭ではなく毛包(体毛を生やす器官の一つ)に
レーザーを照射することで脱毛する方法もあります。

ダイオードレーザーのソプラノという機種が代表的なそのレーザー脱毛器です。
ソプラノに関しては、医療レーザー脱毛の種類でご確認下さい。

この方法だと従来のようにそれほど細かく毛周期を気にすることなく、
照射できるので早く脱毛を終わらせる事が可能かも知れません。

しかし、それでも5回~6回脱毛するには1年くらいはかかりますし、
通常のレーザー脱毛より若干効果が弱いと個人的には感じるので、
回数も増える可能性があります。
また、料金も少し割高です。

ですから、毛周期をそこまで気にしなくても、1年くらいの脱毛期間は必要だと思って下さい。

次ページでは部位別の脱毛回数や期間についてもお話しております。

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